コアラの歯医者さん*1

サンディにことあるごとに「歯医者いかなあかんぞ」と言われてたんだけど、花粉症とかの通院とかバタバタしていて長々と行かずででもこのところ、どうも調子が悪くて年末も近づいている事だからようやく重い腰を上げて仕事終わってから歯医者さんに行きました。
まずは特に酷い右下の奥歯の治療から。でも既に神経がやられているみたいで仕方なく麻酔をして神経を抜く*1事に。とりあえず、神経を抜いて仮にフタをして続きは年末は既に予約が一杯なので年明けてと云うことになります。今回は長期的に治療してもらわないと。
でも、既に鼻炎とかの症状が出ててレントゲンの時も大きな口をあけて息が出来なくて参るし、治療の時も口あけると鼻呼吸がしにくいのと、口あけることの集中してしまうために息をするのを忘れてしまいそうになるし…トホホ。
歯医者の治療の時とか他の治療の時に思うようにしているのは「体の力を抜いて〜」と自分に言い聞かせるようにしています。あと、以前くるぶしが急に腫れて市民病院に救急で行ってくるぶしの水を抜いてもらう時に担当の先生に「痛くないですか?」と聞いたら「あなた、今までそんな凄い手術してるんだからそれに比べたら大した事無いでしょう」と言われて妙に納得したりしたんです。普通怒るのかもしれないけど、それも事実やしね。
そうそう、あと以前テレビで関根勉が言っていたんだけどこしょばしゃを感じない方法があって、あれって人にやられるとこしょばいでしょ?でも自分で自分をこしょばしてもなんとも感じないでしょ?だから人にこしょばされてるときでも「これは自分が自分をこしょばしている」と思いこむと人にやられてもこしょばくならないって。実際それを思ってから関根さんは人にこしょばされても全然平気になったんだって。確かにそうかもしれない。って一体なんの話しをしてるんや?とにかく来年早々、耳鼻科やら歯科やら病院通いが続くなぁ〜。

*1:ここの院長先生はまず、むやみやたらに神経を抜かずにそれは最後の最後まで残せるなら残した治療をする病院なんです