安仔特集

いかがでしょう?この身体


ジフニ(=ピ)を聞いた反動と言うわけでは無いんだけど、久し振りに許志安(以下安仔*1)のCDを聞いていたりします。実際はジフニと安仔その他C-POPSを聞いていたりするんだけど(笑)
安仔の時も、最初あんまり興味なくてというよりもビデオなどで観て好感をもてなかったんですよ。あのねちっこい歌声も好きじゃなくて・・・でも聞きたい曲があってアルバムを買って、1〜2年殆ど聞かずほったらかし状態にしていたんです。
で、或る日何を思ったかそのアルバムの「荒廃的楽園」と言う曲を聞いた途端、以前の気持ちと反対の気持ちになってしまったんです。のめり込んでしまったんです。好きな歌手(曲)は沢山いますがファンと言うのとはチョット違うんです。
でも、ファンだといっても私は1度も安仔のコンサートには行った事はありません。私が香港に行くタイミングと彼のコンサートのタイミングが合わないと言う事も原因ですけど・・・。まぁVCDやCDで楽しんで、応援しています。
安仔もジフニも共通しているのは人の良さ?顔は決して二枚目と言うわけではないし、でもその人の持つ人間性というか、誠実さや一生懸命さみたいな物が歌などに現れているというか、歌唱力もピカ一ですしね。私は「スルメ現象」と勝手につけているんだけどスルメって噛めば噛むほど味が出るでしょ?安仔もジフニもまさに同じで「聞けば聞くほどその良さに引き込まれていく」と言う感じです。
安仔は何故かコンサートになると身体を鍛えます。時に尋常でないほどで、鍛えすぎてコンサート期間中点滴打っていたりするほどです。そしてとても露出度の高い服を着てダンサーとエロイダンスをしていたり、私はそれを観るのが超〜恥ずかしいんです。他のファンの子達は恥ずかしくないのだろうか?だからジフニのセクシーな姿も恥ずかしい!でも、只今慣れるようにと思っております(笑)
写真はコンサート(いつのかチョットわかりませんが)の時の安仔です。
ジフニの歌の中でも安仔にカバーして欲しいと思う曲も幾つかありますし、逆に安仔の歌をジフニにカバーして欲しいと思う物もあったりして、どちらも私には癒しであり、元気の素です♪

*1:香港での彼の愛称で香港では親しい相手に「仔(チャイ/ジャイ)」を付けたりします。意味は「〜ちゃん」みたいな感じですね