許志安新譜「IN THE NAME OF…」

ジャケットデカイです(汗)


安仔が大阪で歌ってくれた時にこの新譜も手に入れる事が出来てなんだかとっても嬉しいです♪
ほぼリアルタイムで購入できたんですからね(笑)

新しい会社に移籍しての1作目それ以前に既に「大愛(これはコンサートでも歌いましたし、春頃に既に香港では流れていましたしね)」あと「猪先生(ブタ先生ってどんなタイトルやねんでしょ?でも意味深い曲なのですよ)」なんかも香港では既に流れていたりするのでお馴染み?

アルバムのテーマは「すべての人物すべてに自分のストーリがある」なんだって。
新曲「豬先生(ブタ先生)」についても時にはブタは人に間抜けな印象や怠惰な印象を与えるが、安仔はそう思わない、ブタはかわいいくて自己思想があると感じている、ただみんなはわからないだけで
香港の新聞のインタビューより

さて、最初聞いた感想は…なんじゃこりゃ?って感じでまた難しい歌のラインナップ(こんな曲、歌唱力がないと歌えないよぉ〜(汗)普通の人がカラオケで歌えないよぉ〜)
と言ってもそれが如何にも安仔らしかったりもするんだけどね(ここ数年特に難しい曲を歌っているけど安仔が本当に自分が歌痛いと思って選んでいるというのがわかるから難しいけど嬉しかったりもするんだけど…ムムムゥ)

再度じっくり改めて聞いて見ましたが…やっぱさすが「スルメ野郎1号(因みに2号はRain(ピ)でございます)」だけあって今回のアルバムもやっぱ「スルメソング(=スルメって噛めば噛むほど味が出て来るでしょ?それと同じで聞けば聞くほど良さが出てくる曲や人物に対して私がそういう人や曲に対して付けている総称です)」でした(笑)

今回はかなり思い入れもあるみたいだし、歌詞にしてもそれぞれに深い意味が込められているみたいです。
人間の生と死について愛についてとかを名前というテーマに絡めて如何にも安仔らしい思いが詰め込まれてると改めて聞いてしみじみ感じました。歌詞も林夕が結構手がけているだけにかなり深い意味のある歌詞だとおもいます。(林夕と言えばジフニの中国語の歌「手記」も作詞してくれていますよ)

個人的に好きな曲(今の時点で)は「イ尓是我的銀河」や「猪先生」「孫果與了因」…アレ?結局全曲かも?(爆)

恐るべし「スルメソング」