GMとの面接

年に1度のGMとの面接。
本当は昨日だったんだけど時間がずれ込んで私の定時の時間が終わってもお声がかかる雰囲気も無いので上司に「帰ります」と言って帰りました。

そして今朝GMが来て「昨日はごめんね、今日の9時30分頃に(指定されている部屋)来てくれるかな?」と言われたので「時間になれば勝手に行けば良いんですか?誰か呼びに来てくれるんですか?時間はっきり言ってくれないとわかりません」と言ったら「自分で買ってに来てくれていい、じゃぁ、9時31分に(笑)」という事で時間に行きました。

以前から障害名ははっきり言ってなかったんですけど(でも昨年違うときに話したかもしれない)最近の仕事の事もあるので再度やるきがある事と自主的に何かするというのが難しい事についての原因が自閉症による事だと言う事を話したりしました。

上司や周囲から「これをしてください」と言われたら出来るか出来ないかは別としてとりあえずやる気はある(結果的に出来なかったとしてもやってみないとわからないのでこればかりは)自ら「何かする事ありますか?という風に問いかけたりする事に対しては難しいし、何か新しい事を使用というよりも今の現状を好む」事に対しても一応やる気が無いというわけでは無い事を何度も訴えました。

職場でも上司やチームのリーダー的な人は自分の障害について話してるのである程度は理解してくれてサポートしてくれたりしてくれているし、以前はゆみちゃんがいたのでゆみちゃんがいろんな面でサポートしてくれていた事なども話したり。

最後の方で「GWまたどこか行くんでしょう?(笑)中国とか」と聞かれたので「韓国に行きます」というと「ここのグループで一番色々出かけているのはあなただから」というので「アイクも行ってると思いますけど」というと「彼は子供に会いに行くから…」「ゆみちゃんも良く行ってるよね」と言う話などもしていましたけどね。

「こう言う障害の人で働けない人は多いの」という話などもして「そうですね、周囲の理解の問題もありますし、当事者の対人関係の経験値が低いために上手くコミュニケーションが行かなくて就職できない人も多いです、どうもそう言う人の多くは私と違って普通の人のようになりたいと願っている人が多いみたいなので」「そうかぁ〜」なんて話とかもしておりましたけどね。またなんかあったら上司か自分にでも良いからいつでも言ってくださいとのことでした。やれやれ=3

お互い理解し会うためには時間がかかるという事も当事者の人たちも覚悟して行かないといつまで経っても何も変わらないんだけどね。