阿強来阪

本当に美味しかったよ〜


昨日から香港人の友人の阿強が仕事*1で大阪に来ていて、今日仕事が終わったら*2一緒に食事をする約束をしていました。
昨日はサンディが職場の人の送別会で大阪に戻ってこれなかったので、今日約束をしました。
昼にサンディを空港まで迎えに行って昼食を食べて一路、阿強のいる梅田のホテルへ向う。
お土産用に事前に阿強の好きな固めのサラミソーセージと百貨店で「七笑」という日本酒を購入。ホテルの地階にある菊屋の喫茶で私は煎茶と和菓子のセット、サンディは和風アイスクリームを注文してちょっとゆっくりする。
部屋に向うとお客さんが数名いて暫くはサンディがスーツを作るので生地のサンプルをいくつかピックアップして待機。
順番に先客が注文をして帰っていったところで改めて再会の挨拶を。
お土産を渡すと、阿強もいつもの事ながら沢山のお土産を持ってきてくれた。
              
新居のお祝いにとクッションカバーとお揃いのテッシュカバー*3、「他の色(赤とか)だったらあったんですけど、阿美は緑が好きだから、でも在庫がなかったから…」との事でした。
あとカシミアのストールと金で出来た十二支の飾り等を戴きました。
その他にFAXで頼んでいた中国茶「醉貴妃」とサンディには中国酒なども戴きました。本当に毎回色々心遣いしてくれて申し訳ないけど嬉しい限りです。

お土産を一通り開けてみてから、サンディのスーツとYシャツの注文。冬物のスーツ1着とYシャツ3枚を注文。今回私のチャイナ服の注文はしませんでした。

まだ夕食までには時間があるので一旦、阿強と別れて大丸百貨店へ向う。
6階にある「茶語」という中国茶を扱っているお店に行って茶器とお茶を入れる茶筒、あとここにも「醉貴妃」という名のお茶が売っているので試飲をして20グラム購入*4。家にある「醉貴妃」と今度飲み比べをする予定。あと「花工芸茶」という最近流行りのジャスミン茶を牡丹型に束ねた中に花を入れてお湯を入れるとそれが開いて目でも楽しめるお茶の詰め合わせを購入*5あと、クッションカバーの中に入れるクッションも購入しました。
               
久し振りに丸ビル地階の「カンテグランテ」に行ってマサラチャイとハニーチャパティを食べました。会計時にチャイ*6の茶葉を購入。これで家でマサラチャイを作って飲めるわぁ〜♪
買うのを忘れていた阿強に渡す来年の日本のカレンダーを購入*7して再度ホテルへ。お仕事も終わって予約の時間より30分早いんだけど食事をするお店に向う。
ホテルから歩いてすぐにある「浪漫倶楽部ビル」の1階にある「梅田ホルモン堂」という豚肉の焼肉専門のお店に行きました。「関西ウォーカー」で見つけてどんなのか興味があったんだけど実際注文してチョット不安に感じたけど「豚ホルモンセット」も臭みが全然なくて普段絶対食べられない「レバー」も食べれたし、サンディと阿強は突き出しに出た「肝の一夜漬け」に嵌って再度注文したほどでした。本当に思いのほか大満足で今後も機会があったら食べに行きたいと思いました。お薦めのお店かな?(笑)
グルナビでの「梅田ホルモン堂」のページはこちら→http://r.gnavi.co.jp/k151502/
「梅田ホルモン堂」のHPはこちら→http://www.sanuki-sun.co.jp/umehoru/

お腹一杯食べて阿強がメイタン号の所まで送ってくれたんだけど、私はなんかの拍子に足をグネッテ後にバタンと倒れてしまいました。倒れかかった時、無理に体制を整えようとしたらかえって大変なことになりそうだったからわざとゆっくり後に倒れたんだけど*8サンディと阿強はいきなり私が後に倒れたので驚いて「大丈夫か?」の連発。私は可笑しくてケタケタ笑って*9「大丈夫」って言ったんだけどね〜「お酒も飲んでないのに酔っ払った?」などといわれながらも「足をグネってしまっただけやから大丈夫」と言いながらも無事帰り着きましたよ。本当に吃驚したわぁ〜。

来年は久し振りに香港に行けるといいなぁ〜。

*1:彼は香港で紳士・婦人服のオーダーメイドのお店をしています

*2:日本人のお得意様が多いので半年に1度は大阪や東京に来て展示販売をしています

*3:九龍の中藝というお店にテッシュカバーの在庫がないからとわざわざ香港島にまで買いに云ってくれたそうです

*4:気になるお茶は店員さんに頼むと試飲をさせてもらえますし、10グラムから購入する事が出来ます

*5:お試しで5種類の工芸茶が1個ずつ入っています

*6:インドのミルクティー

*7:香港と日本とでは当然ながら祝日が違うので来日の予定を立てるために必要なの

*8:ゆっくり倒れたので頭は打たないようにしていたし実際大丈夫だった

*9:自分が倒れたんだけど思わずっ昔みつえもんが私の家で倒れた時の事をふと思い出して余計可笑しくなってしまってね