空気の読めない夫たち

発達障害のサイトを見たりしていてよく書かれている事は「うちの旦那は発達障害だろうか?」家族の事を全然気にしてくれない、自分の事しか考えてないなどなどの発言をする人は多いですし、男性も「奥さんから子供の相手をして欲しいと言われても分からないから自分は発達障害なのか?」と言う人などもいたりします。
わがままや自分本位な男性は多いのでそれだけを聞いても本当にどの程度の人が本当にそういう障害の当事者なんてわかったものでは無いと言うのが私の見解。

今日、テレビで紹介されていたのが「空気の読めない夫たち」と言う本でかいつまんで説明されていたけど、旦那さんに振り回されていると思う奥さんや、奥さんの言っていることが理解できない旦那さんはこういう本を読んで見るのも自分の狭い世間体や基準や知識の見聞を広げるにはいいんじゃないのではと思うんだけどね〜(あっ、でも上記みたいな人たちは被害者意識が強いから本を読んでも参考になるかどうか分からないかも・・・)面白い読み物の一つとしてお薦めかな?(笑)

空気の読めない夫たち

空気の読めない夫たち

あらすじ
4品以上ないと飯じゃないとどなる、テレビのチャンネルを子どもと奪い合う、靴下や服を裏返しに脱ぐ、離婚調停中にミルク代を請求…。あー、もういい加減にしてっ! 非常識なダンナに日々悩む、62人の妻たちの心の叫び。

なんやかんや言うても、お気楽な、冷やかし感覚で読んでみるのがいいでしょうね(笑)