楽しいひと時

阿PAULからのお土産色々


この土日は香港の友人阿PAULが仕事で大阪に来ていたので都合を聞いて今日の晩一緒に食事をする約束をしたので仕事が終わる時間に行った。
今回はお土産にカレンダー(お仕事の関係で日本の祝日がわからないといけないので日本のカレンダーを毎年あげているの)とその他仕事で使えそうなものをプレゼント、あとお酒もね。
阿PAULは「今回は9月にも東京で仕事したりと忙しかったのでお土産を買う時間がありませんでしたから…」といいながらも色々持ってきてくれました。
北京でしか買えない肝臓の薬(小虹の友人の中の1人が買ってくれたそうです)や、紹興酒(20年ものの加飯酒)と先日発行された香港流行歌手の切手、大根餅つくりにと中華ソーセージ(ラップチョン)、中国茶(阿美は緑が好きだからって緑色の模様が入った茶器)など。
今回サンディは冬用のスーツをオーダー、私は1月に北京で買った綿入れジャケットと同じスタイルのものを生地を変えてオーダーしました。生地などは阿PAULにお任せしました(一応黒色がベースのものとだけはいってあります、あと洋服の内側にもポケットをつけてとお願いしました)
どんなのが出来上がるのかは届いてからのお楽しみ♪
今回の仕事はどうだった?とたずねたら「60万円でコートをオーダーしてくれた人がいました(本当はその生地で作ると100万円以上はする最高級生地なんですけどね)」そうですかぁ〜それは良かった。
そして、予め「今日の支払いは私がするから二人とも文句行ったら駄目よ」と釘をさしておきました。
最初は「てっちり」を食べに(1980円のね)以降かと思っていたんだけど、阿PAULはおでんとか居酒屋メニューが好きだからと思ってどちらがいいか本人に尋ねてみて結果居酒屋に決定!
ホテルからすぐ近くの以前えーでーで使用した店に行きました。日本のおでんはかなり好きみたいで、特に厚揚げが珍しいみたいだった。(本人は牛スジと大根は定番みたいだけどね)あとちくわも珍しがっていたしロールキャベツは「これなんですか?」って興味津々だったので注文してチャレンジしていました。
でも、もっと面白かったのは「蝦餃(えびぎょうざ)を食べないと飲茶に来たという気持ちにならないのと同じで居酒屋に来たら鶏のから揚げを食べないと居酒屋に来たという気持ちにならない」なんて言って注文して食べていました(笑)
あと、事故後定期的に針治療を受けているみたいだけど顔に針を刺されるさまを観て自分で「なんだかバースディケーキにローソクを立てているみたいだ」なんて「どんな気持ちですか?」と尋ねられた先生に答えて「そうじゃないでしょう」としかられたエピソードなんか大笑いしてしまった。
今日も色々な話をしました。
なかなか会えないけど本当にいつも色々気を配ってくれて本当に感謝します。大きな事故をして後遺症などもあるだろうし、少し疲れていたみたいだけど無理をしないで欲しいです。