「光輝歳月」を歌いながらジフニを思う

カラオケでBEYONDの「光輝歳月」を歌ったんだけど、その時ジフニのいろんな事を思い浮かげたんです。

今、ネット投票をしている「世界で一番影響力ある 100人」の候補者に選ばれている事とか、東南アジア、中国、香港、台湾での人気、日本出のデビュー、そして2月にアメリカのマディソンスクエアガーデンでのコンサート、MTV出演、アメリカの有名アーティストたちとの交流や日本のアーティストとのコラボなどなどをこの歌を歌いながら考えたんです。

特に歌詞の中にある

可否不分膚色的界限
(皮膚の色にとらわれないでいたい)
願這土地裡 不分你我高低
(この地に 人と人の上下なんてなくなってほしい)
繽紛色彩閃出的美麗
(虹色のきらめきがあれほどまでに美しいのは)
是因它沒有 分開每種色彩
(色と色の間に何の区別もないから)

アメリカでアジア人以外の黒人の人も白人の人も、スパニッシュの人もラテン系の人たちも皆韓国の1人の青年のために慣れない韓国語を一生懸命練習して歌っている姿や単にカッコ良いとか疑うまいとかダンスが凄いというよりも「人間性が良い」と言っているのを見ると、歌の力、ピ(チョン・ジフン)という人って凄いと思うし、本当に本当にすごいなぁ〜と思った。

そして、改めて黄家駒という人の偉大さを痛感した。