ユン・ソナちゃん、婚約おめでとう♪

ユンソナが7日午後1時、ソウル奬忠洞の新羅ホテル迎賓館で結婚発表記者会見を開きました。
沢山の報道陣が来たようだけど、ここ数日の北朝鮮のミサイル発射の影響で当初予定していた日本の報道陣は若干少なかったらしいけど、婚約者シン・ジェヒョンさん(35)とのツーショット写真なども公開されてHappyなソナちゃんですね♪
きっと良い奥さんになるでしょうね〜。でも結婚したら日本でのお仕事が減っちゃうかも?それもまた寂しいかも…。

ユン・ソナちゃんの結婚会見

ユンソナが9月16日、ソウル奬忠洞の新羅ホテル迎賓館で5歳年上の事業家シン・ジェヒョンさん(35)と結婚式を挙げる。
ユンソナは2000年、パク・ヨンハと共演したKBS2の『雪花』以降、日本に活動の舞台を移し、同年NHKで放送されたドラマ『もう一度キス』を皮切りに、日本で本格的な芸能活動を開始した。

7日午後1時、新羅ホテル迎賓館トパーズホールで行われた結婚発表記者会見で、ユンソナは結婚を控えた女性の輝きに溢れていた。

この日の記者会見にはユンソナの近況を取材しにきた韓国の取材陣100人余りをはじめ、日本の取材陣も大勢押し寄せ、韓国と日本でのユンソナの人気を実感させた。

  • 結婚することに対する思いは?

「人より遅かった(笑)。30歳を過ぎてから結婚というものが自分から遠ざかっているような気がしていた。日本で活動していたので韓国人の男性と知り合うチャンスがなかった。韓国人の男性と結婚して、韓国で暮らしたいと思っているのに、なかなか良い出会いがなく、いつも心配だった。やっと理想の人にめぐり合い、結婚を決心した。今日、この席に座るまで、自分が結婚するという実感がなかったが、取材陣の方々と会った今は少し実感がわいている」

  • 知り合ったのはいつ?

「かなり以前からの知り合いだったけれど、交際を始めたのは今年3月から」

  • 超スピード結婚とされているが、結婚を決めた理由は?

「いつも愛されていると感じさせてくれること。私も彼をとても愛しているし…。交際期間は重要だとは思わない。短い期間だけれど相手のことをたくさん知ったし、私のすべてを隠さずに見せることができた。これからもずっと一緒にいたいと思い、結婚を決心した」

  • 結婚相手はどんな人か?

「色々な事業をしている。映画のセットと関連した仕事もしている」

  • どんなところが好きになったのか?

「まず私のことをとても愛してくれる。家庭的で暖かい人」

  • もっと具体的には?

「ドラマチックなプロポーズを期待していた。そして(結婚相手が)たくさんのイベントを内緒で準備しようとしていたけれど、毎回その前に私が気が付いてしまった。最終便の飛行機でやってきて、顔だけ見て帰っていくなど、情熱的なところに惹かれた」

  • 記憶に残るプロポーズは?

「日本から一緒に韓国に帰ったとき、飛行機の中で私の首にネックレスをかけてくれた後で『一生ソナの隣にいたい』とプロポーズされた。感動した」

  • 結婚後の芸能活動の計画は?

「(彼が)日本で活動することに賛成してくれているので、子どもを産んだ後も主に日本で活動すると思う。今出演している番組も多く、結婚がメインではあるが、日本での活動も続ける予定」

  • これまでの日本での活動に対する感想は?

「日本で活動を開始してから6年が経つ。韓国では経験できなかったトークショーの番組にも出演したり、歌にも挑戦した。最初はあいさつの言葉さえ分からなかったけれど、日本で体当たりで覚えていった。『冬のソナタ』など素晴らしい韓国ドラマが増え、日本での活動に幅ができた。いずれは韓国ドラマにも出演したいと思っている」

「これまでは彼の努力が大きかった。1日に3時間も国際電話をしたり、彼が頻繁に日本に来てくれた。私の敏感な性格もよく理解してくれて、いつも暖かく包んでくれる。だから離れていても結婚までゴールインできたのだと思う」

  • 日本で撮影したセクシーなCMが韓国でも話題になった。日本ではセクシー路線に変更する予定なのか。

「(笑)私は身長もないし、スタイルが良いわけでもない。ただ幅広い活動のひとつであるだけ。日本では結婚した後でもできる仕事が多い。韓国語の教材を出したり、韓国料理を教えるなど、色々なことに挑戦してみたい」

  • 愛情表現はする方か?

「私はあまりしない。子どもの頃から芸能活動をしていたので、他人の視線をとても意識してしまうから。でも彼は家庭的で愛情表現をよくする人」

  • 結婚発表の後、周りの反応は?

「早く結婚発表をして、堂々とデートがしたかった。それが夢だった。これからその夢がかなうと思うと嬉しい。周りには恋愛していることにも気付かれなかったので、結婚するという話を聞いて心配する人も多かった。交際期間は短いけれど、人より多く話し、感じたところもあったので、結婚が2人の始まりだと思っている。結婚すると言うと、相手は日本人かと聞く人が多かった」