そうだったのかぁ〜!
一体今までの19年間は一体なんだったのだろうか?と思うほどこの1年で私のハングル語の聞き取り並びにハング語の読解力は今までにないくらいの上達振り(汗)
それもこれもまず良い本に巡り会えた事かな?
- 作者: 増田忠幸
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2002/01
- メディア: 単行本
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と言ってもまだまだスラスラと読めるわけでもないし、書き取りの方も会話の方もまだまだ全然出来ないと言っても良いでしょう。それでも前回ソウルに行った時(3年前)にはハングルが相変わらず読めずにレストラン1つにしても「これは何のお店?」メニューを見てもチンプンカンプンな有様…
3年前、南山公園とソウルタワーに行った帰りに立ち寄った食堂もメニューが全くわからず、しかもメニューが少ない…何を注文したら良いのかわからずという状態だったんですよ。
(3年前の内容をHPから抜粋)
朝ご飯を食べていなかったので近くのお店に入ることにした。
焼肉などのお店みたいなんだけどメニューが少ない、おじさんが日本語しゃべれない、メニューがハングルオンリーなのでわかんない(汗)サンディはビピンパブを注文して私は白いご飯とテールスープを頼んだ。
味は…まずくはないけど私の口にはあんまり合わなかった(私、感覚過敏なもんで・・・)。備え付けのキムチとサンディのピビンパブについてきたお味噌汁を奪って食べました。
食べてるとお客さんがチラホラ入ってきて結構繁盛している店だったのね〜でもおじさんは人懐っこくて見た目と違って(いかつい雰囲気だった)優しい人だったよ。食べ終わって一路明洞の駅前に向って坂を下っていった。
そして久しぶりにその食堂の写真を再度見る事にしたら…
その看板に書かれていたのは「南山ソルロンタン」。
そうかぁ〜この店は「ソルロンタン」の専門食堂だったのだぁ〜
サンディ、この店はソルロンタンの店だよ〜〜(笑)
3年にしてようやくわかったのである、私もなかなか出来るやんとこんな事で喜んでいるのであった。
さて、これをいつ活かせる事が出来るのだろうか?それは未定…それまでにまだまだ勉強ですわね。