公演テレビ放送?&インタビュー記事

  • BS-JAPAN10/28(土)にて放送予定?

先日のエリック・カンゼル指揮 「ワールド・ポップス・オーケストラ」 の演奏の模様が10/28(土)にBS-JAPANで放送されるらしいという情報がどこからともなく…

詳しい事はわかんないんだけど2日目にどうやらテレビカメラが入っていたらしく、この日に放送されるらしい?
という事は安仔の歌っている姿も放送される可能性大!
という事で来月はサイレンスの放送並びにBS番組表を要チェックです。

また詳しい事がわかったらご紹介したいと思いますが…。
BS-JAPANのHPを要チェック!

  • Asian Crossingにて安仔インタビュー記事

アカン…最近CDとかで泣かされてばっかや(苦笑)
安仔といい、ジフニといい、何でこうも私の感受性を揺すぶるんだ?でも彼たちが努力している姿を見せてくれているから私も頑張れてそこが好きなところでもあるんだけどね。

他の事で検索していて見つけた今回のコンサート並びに新譜「In The Name Of...」やドラマ「サイレンス」などについてのインタビューが紹介されています。

すんごく安仔の人柄や音楽に対する思いが伝わる内容になっています。

今回はコンサートに安仔が選ばれたのかという経緯について
「STジャパンでは、2008年の北京オリンピック、2010年上海エキスポへの出演を計画しています。そこでこのコンサートを企画し、香港のMusic Chanmberという会社に頼んで、オーケストラと共演できるポジティブな人、バラードがしっかり歌える人を選んでいただきました。候補者は10名いましたので、指揮者のカンゼル先生が音を聞き、私もDVDを観たりファンクラブの方にどういう人なのか質問をしたりして、アンディさんに決定しました。これを足がかりに今後は毎年、日本や韓国、香港、台湾、インドネシアのアーティストを招いて、大きなアジアン・ポップス・イベントを組んでいきたいと考えています。その最初の招聘がこのコンサートです」

新譜「In The Name Of...」について
これは僕が今まで探し求めて来たことで、やりたかった目標でもあるので、ディスカッションを何度も重ねました。誰にでも力や勇気を与えてくれる人がいると思いますが、僕にとってそれは両親です。両親の名のもとに、父の名のもとに、母の名のもとに…あらゆることや人生に立ち向かっていける。 (安仔は9人兄姉の末っ子で本当にママとパパ、家族が大好きな人だから)

 そんな風に、このアルバムは人の助けになるものにしたいと思いました。そこで、詩の内容を充実させることにして、香港で最も人気があり有名な作詞家の林夕に作詞を依頼しました。彼が作詞することによって、このアルバムを聴いた知らない人同士がコミュニケートできるからです。それがこのアルバム『In The Name Of...』のコンセプト。これはとても面白いプロジェクトでした。売れるタイプのアルバムではないかもしれないけれど、とても意義深いと思います

もう、どうして私の好きになる人(安仔もジフニも)ってこんなに素敵な人達なの〜良い人達過ぎる(笑)

日本のファンにはどのようにアピールし、楽しんでもらいたいと思いますか?
アンディ「僕は特にかっこいいわけではないので、声しかありません。一生懸命心を込めて歌いますので、どうか皆さん期待してください。僕にとっては誠意が最大の強みなので、僕の誠意を感じとっていただけたら、きっと皆さんの心に残ると思います」

という事で詳しいインタビューはこちら
記者会見の内容はこちら

最近BMWのCMで師匠と共演しているジフニを観ると無性に安仔の亡き師匠梅姐(梅艶芳=アニタ・ムイ)との事を思い出したりしてね。本当に今回のコンサートでも慕っていた哥哥(レスリーチャン)の歌を哥哥の立った舞台で歌った安仔を見て今は亡き2人の事が思い出されちゃいます。もうすぐ師匠であった梅姐の誕生日が来ますね

という事で私が大好きな師弟2人のデュエット曲「女人之苦」のPVです。梅姐がいたから今の安仔がいるんだもんね。前回のコンサートでこの歌を亡き梅姐と歌って涙していたよね。
http://youtube.com/watch?v=MCk7FcjaClk