ピの纎細, もう一度の感動

愛の写真展 ‘天使たちの手紙 4’は大韓社会福祉回(会長イ・スンファン)とソ・セヒョン写真家が一緒に 施設で生活する子供達が良い親に会って元気に育ってほしいと言う心で 2003年から始めて今年で四回目だ.
           

そして韓国の有名人たちと写っている赤ちゃんや子供たちはそれぞれ何らかの理由で親がいなく施設で生活しています。今回、キムヘスssiとRain(写真左上と隣)の赤ちゃんたちはそれぞれ生後1ヶ月くらいの赤ちゃんたちです。
そして実際皆さんの写真を撮影した写真家ソセヒョンssiが書いた文章がHPで紹介されていましたのでご紹介します。
この写真のジフニは本当に赤ちゃんの為に全神経を使っていますね素敵な写真だと思いませんか?

「赤んぼう寒いか心配で暖炉で手を暖めた後撮影」

友達へ.

その間ワールドビジョンとともに救護活動をしてアフリカの飢餓児童のために直接公演を企てたりした ‘ピ’のヒューマニズム精神が特別だということは分かっていたが, 今度入養児童たちのための彼の純粋な写真作業意志は本当にその子供達には大きい力になるでしょう.

ところで急に予想する事が出来ないことが生じながら ‘ピ’の ‘天使たちの手紙’のための写真撮影が不可能になるのではないか? 撮影のために時間に合わせて赤んぼうが到着するように関連機関に頼みまでしたが…. 予想できなかった多くの出演陣とセット製作のためしきりに時間が遅くなるだけでなく, 撮影後、度重なるインタビューを含めた放送出演など多いスケジュールが後でしきりに滞る状況が発生したのだ.

それで私は予定になかった入養児との撮影は不発で終わるだろうと思うしかなかったし, 一部スタッフに ‘天使たちの手紙’ 撮影は易しくないだろったらあまり期待するなと言われた位だった.

しかし撮影が終わった時私たちの ‘ピ’が一番先に捜したのはマネージャーではなくまさに ‘赤んぼう’だった. もう到着していた生後 1ヶ月しかならない ‘赤んぼう天使’は ‘ピ’を調べるとかするようににこりが目を合わせた. ピは直ちに赤んぼうとの撮影のために衣装を着替えて来ては赤んぼうが本当にハンサムだったと気持ち良い顔をするのだ. 新しいアルバム広報と新曲紹介のためしなければならない多くのスケジュールを後回しにして天使を抱いている天使の姿をしたのだ.

スターの顔でよく見られるカリスマや派手ではなく, 純粋で清い顔, そしてあどけない表情を今も忘れることができない. 一方では滞ったスケジュールのため 10秒ごとに一度ずつ時計を見ているマネージャーがそわそわしていた. 彼にすまない心が一杯だったが, 一方ピの純粋で美しい精神に感謝しなければならなかった.

ピの纎細さはもう一度私たちを感動させたが, 撮影の前から赤んぼうのために手を洗ううえ, 急に寒くなった初冬天気のため裸になった赤んぼうが寒くないかと思って暖炉にしばらく手を暖めてから赤んぼうが寒がらないかなどまるで赤ん坊の親みたいな細心な姿勢は見るこれを驚かすに十分だった.

笑うことができない事はうちの ‘赤んぼう天使’が無礼にも ‘世界的なスター’の胸で二回も ‘粗相’をこっそり(?) したのに ‘雨’は “坊たちの粗相はきれいだ”とそのまま赤んぼうを親しく抱いていた.

レンズでのぞき見たそのふたつの姿は ‘愛のイメージ’ そのままだった. 本当に自然な感じそのまま, 一つで調和した姿がカメラに盛られる瞬間だった. 撮影が終わった後階段をおりるピの後姿で私は天使の羽を見つけることができた. 白色天使の羽を ‘ピ’の肩で見られたのだ. そうだ. 親いないうちの坊たちにこんな天使があるから彼らの未来もさびしくさえないだろう. 彼らはもうひとりではないのだ.

友達よ, 写真を通じてこういう美しい一日を過ごした私は本当に幸せな人ではないの? ‘ピ’, 誰がこれよりもっと素敵なことがあるか?

記事掲載日付け 2006/11/01