天草空港・・・そして誰もいなくなった

天草空港へ行った時には是非!


福岡から天草に移動したサンディ。

天草空港内に展示してる物体の写真(後でご説明します)の画像を送って着てしばらくすると電話が。

「今、タクシー待ってるねん(ーー;)1人で寂しいねん、タクシーがおらんから電話したら10分くらいで行くからと言われてん」

「えっ?周りに誰もおらんの?」と私が聞くと「いや、さっきはバスもタクシーも人もおったけどチョットトイレ行って出てきたらもう何にもおらんくなってた(汗)」

アハハ〜♪多分もうタクシーに乗って今はお仕事先へ向かってることでしょう(ってそこから会場までどのくらいかかるんだか知らないけど)

と言うことで先ほどの画像の物体についてですが…

「埋木(うもれぎ)の標本」らしいです。
なんでも空港を建設するときに滑走路の下から発掘されたそうですが、「埋木」とはなんぞや?

「埋木(うもれぎ)とは石器時代から縄文期にかけて地中に埋れ、石化する前段階の状態のまま保存された木のことである。そのため、木目や組織も生きた木とほとんど変わらない。」

なお、天草空港内に展示してる「埋木標本」に津低の詳しい解説は天草空港のHPで紹介されています→GO!