"スターさえとかすピを見て惚れる"

`サイボーグ…` 封切り控えてパク・チャンウック監督

酒席で初出会い…授賞式での公演本後ファンに

精神病者たちの恋物語…吸血鬼映画も構想

パク・チャンウック(43) 監督が "私のフィルモグラフィーでとても異例的な作品"と表現したピ(鄭致薫), 林修正主演の `サイボーグだが大丈夫で`が封切り(12月 7日)を控えている.
15日夕方ソウル三清洞の一食堂でパク・チャンウック監督に会った. "中3 の時から吸ったタバコを 26ヶ月目切っている"と言う朴監督は自分の作品でスクリーンにデビューした `青春スター` ピに対して大きい満足感を表示しながら口を切った.

  • いつ初めて歌手ピが分かるようになったか.

◆いつか酒席でパク・ジンヨンさん(JYPエンターテイメントプロデューサー)が新たにアルバムが出たとピの CDを回していたよ. `歌手名前が何にしろと言う, とにかく珍しい分野だ`と思いながらも包装を取らずにそのまま置いておいた.

その後 `親切なクムジャさん`の後半作業している時に初めて紹介されて夕飯を食べた. ピはイ・ヨンエさんと食事をしたかったが. その後に映画賞授賞式で公演する姿を見て一目惚れした. その有名な女優たちがすべて体が縮むことを見たから. そのあと家へ戻ってすぐにピの CDを聞いた.

  • サイボーグと思う少女と他人の才能を盗むことができると思う男, 精神病患者たちの愛の話はどんなに構想したか.

◆症状が多様な精神病患者たちばかりの社会を扱った集団ドラマを作ってみようというアイディアと幼い俳優たちと明るい愛の話をしてみようという決心, サイボーグ少女が登場した夢などお互いに違う時期に浮び上がった三種類の考えが結合された. 少女は自分がこの世の中にどうして必要なのかと思ってから結局 `私は明らかな目的を持って製造された機械`という妄想に駆られるようになる. 男はママが去った後大きい喪失感におぼれるのにがらんと空いてしまった内面がすべて縮まって消えるか心配で何やら絶えず満たさなければならないという強迫観念に捕らわれる. 意思は病気を `治療`しかし男は女を直すという考えがてんからない. 彼女の妄想を認めて愛する. このような態度が関係で一番必要なことだと言う映画だ.

  • ボン・ジュンホ監督の `雪国列車`を製作すると言ったが.

◆お金をくれるから製作社を調えなさいという提案もたくさん受けたが棒監督は嫌いだと言ったしどうせ作ることなら私の会社でした方が良いと思ったようだ. ハリウッド進出が重要なことではない. まだ製作者と監督, 原作だけ決まった. 英語, 韓国語など多くの言語の使われる映画になることもできる. 例えばパクヘイルが主演する 50億ウォンの映画になるか, ジョニー・デップの数千万ドルの映画になるかはまだ分からない.

次期作で構想した `コウモリ`はどんな映画になるか.
◆吸血鬼映画なのに男は昼に女に会うことができないし, 女は夜に眠らなければならないから成すことができない愛を扱う. ソン・ガンホだけ決まった. この頃は年を取ってそうか視覚的に強い描写に対してためらうようになるがジャンルを盾して安心して度強い暴力を扱うこともできる. 修道院セットと海外ロケ撮影があって規模はちょっと大きくなるでしょう.

  • 本をたくさん読むことでも有名なのに生に最大の影響を与えた本と最近読む作品は.

◆この頃はゾーン梨ラントの `墜落する天使たちの都市`を面白く見ている. 棒監督がお勧めしてマンガ `20世紀少年`度読んでいるし, `コウモリ` 構想のためにフォイエルバッハの `宗教の本質に対して`度手に握っている. 私に最大の影響を与えた作品は `ハムレット`である. ハムレットが叔父さんを殺すことができる機会をつかんだが天国へ行くことができないか心配であきらめる部分がおもしろい. 作品あちこちに現われたユーモアとコメディーが良い.

と言う事でパクチャヌク監督が見たジフニとイヒョリと共演しているパフォーマンス
は多分これだと思います