2本鑑賞
サンディが借りたDVDの中で気になる作品を2本見ました。
まず1本目は「チャーリーとチョコレート工場」
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: DVD
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ブラックユーモア的な作品だけど、なかなか面白い作品でした。
サンディは最後ホロリとしたらしいですけど、リスがCGじゃなくて本当のリスが演技してると言うのには驚いていましたね(笑)
もう1本は「バルトの楽園」
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
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第一次世界大戦時期に中国で捕虜となったドイツ兵捕虜を日本各地に収容していた中の1箇所現在の徳島県鳴門市にあった板東俘虜収容所の捕虜と日本軍と地域の人たちの交流を描いた作品です。
日本で始めてベートーベンの第九を演奏されたと言う風に言われています。
捕虜の尊厳を第一に考えた当時の所長松江豊寿さんとドイツ人捕虜たちの信頼関係などジーンときましたし、なんせ私は第九を聞くだけでもういつも胸一杯になってしまいます。
この映画ではカラヤン指揮の第九が使用されています。
今でも鳴門市にはこの主要所に関する資料などを展示している施設があるそうです。
DIJ板東コレクションこちらではバーチャル展覧会と称して当時の収容所見学をする事が出来ますよ
興味のある方は是非→GO!