Rain「来年初めに英語アルバム発売、米国市場デビュー」

何でこんなに人がいるの?(汗)

Rainの米国進出のロードマップが完成した。


 14日、オーストラリアで初の単独公演を行うRainが、11日に現地の記者とインタビューを行い、「今年末か来年初めに英語のアルバムを発売し、米国市場にデビューする予定」とした。


 このような事実はRainがシドニー・モーニング・ヘラルドのポール・ビビ記者の「“アジアのジャスティン・ティンバーレイク”というニックネームについてどのように考えるか」という質問に答える過程で明らかにした。


 Rainは「個人的にもジャスティン・ティンバーレイクのファン。このニックネームはタイム紙の『世界で最も影響力のある人物100』に選ばれた過程でつけられたもので、米国市場に正式にデビューすれば自然になくなると思う」と話した。


 また米国市場進出の戦略についても公開した。


 Rainは「僕の舞台マナーと世界的なプロデューサーの音楽がひとつになれば、世界のどの市場でも通じるはず。人種や文化が違っても、人々を楽しませる共通の情緒がある。僕はアジア的な色合いが加わった普遍的な情緒の音楽と映画で世界市場に挑戦する」と話した。

一方、Rainは現地でも移動するたびに大勢のファンに囲まれ、注目を浴びた。

記者会見が終わった後、Rainが中華料理レストランで昼食を食べていると、噂を聞きつけたファンが集まり、黒だかりの人となった。この後、ファンたちは移動するRainの後を追いかけ続け、周りの商店街の人々が「一体何事か」と驚いた様子だった。


イ・ジョンヒョク記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS

まぁ、良心的な記事内容もあれば皮肉的な記事内容もありと受け取る側で同じ言葉でも意味合いが随分違う事もあります。オーストラリアで存在が知られて無いと思っていただけにまるでアジアのどこかの国のようにファンが大勢集まったのという事は凄い仔ですよね。多分オーストラリアの記者や街の人以上に一番「どうして?」と思っているのはジフニ自身じゃないかと思います。実際歌って踊るジフニを見た事の無いオーストラリアの記者の皆さんには是非コンサートを見てからどういう感想を持ったのか知りたいです。