'新人賞' 鄭致薫(チョンジフン), 歌手ピから演技者鄭致薫に

各賞の受賞者たちと記念撮影


ワールドスターピが演技者鄭致薫として映画授賞式で新人賞を受賞して歌手のみならず俳優としての実力を認められた.

鄭致薫は 25日午後 6時ソウル 奨忠洞国立劇場 日登劇場で開かれた第43回百想芸術大償授賞式で映画 ' サイボーグだが大丈夫で 'で映画部門新人演技賞を受賞した.

鄭致薫は 'ピ'という名前でタイム100に選定される位万能エンターテイナーとして能力を認められたが演技者としては真白なリトマスに近かった. 彼は 'フルハウス'と 'サンドゥ学校へ行こう' ' イチュギルノメサラン ' などドラマでの人気で 2004年 KBS 演技大賞と百想芸術大賞のTV 部門人気賞を受賞したが映画では検証を受けることができなかった.

しかしパク・チャンウック監督という優秀な指導者に会いながら鄭致薫の真白なリトマスは派手なパステルルトーンに染まって遂に百想芸術大償でその真価を認められた.

鄭致薫は初映画で ベルリン国際映画祭 レッドカーペットを踏んだが映画俳優として新人賞は初めてだから授賞式から "演技者としてもっと頑張りなさい意味だと思う"と喜びを隠すことができなかった.

【チョンジフンさんの受賞のスピーチ】(訳:よしりんさん)
『ありがとうございます。
ものすごく震えて・・・います。
まず・・・ 映画を撮らせてくださった・・
助けて下さった方たちがいらっしゃいます。
(スタンドマイクを上げようとして上がらないので)
はい・・・あ、立ったままでいいですね
ホン・スンソン社長ありがとうございます。
そしてチョン・ギサンさん チニョン兄さん
あ・・・あ・・・チョ・ドンワンチーム長 チョリョン兄さん 
チュノン兄さん 本当にありがとうございました。
そして・・・映画 絶対に撮りたかったんです!! 
映画は 夢でした!!
その夢をこう・・こうして叶えてくださったパク・チャヌク監督 光栄です!
そして イム・スジョンさん 
美しい思い出を作って下さってありがとうございました。
ありがとうございました!!』


映画祭のときなどのラインナップを見たときにこの作品がほかの作品となんだか雰囲気が違うので本当に評価する側も難しい作品なんじゃないかな?とファンながらにいつも何故だか戸惑ったりしまいます。(ファンの中でもいろいろ評価が分かれているのでね)
実際まだ映画全編見てないので私は正しい評価ができるわけではないけれど、特質した作品であることは確かでしょう。

でも、そんな作品をちゃんと見てチョンジフンがこの映画の存在意味をちゃんと評価してくださっていることは本当にうれしいし、本当に先入観を持たずに作品を日本の人たちにも見てもらいたいですね。