危険な蝦団子(九龍城でタイ料理)

前日、イスラム料理を食べている時に阿強が強烈にお勧めしていた料理がありまして(笑)
それを食べに他のスケジュールをキャンセルして阿強が連れて行ってくれたお店が九龍城にある「金寶泰國菜館」というタイ・ベトナム料理店。

早く行かないとお店には入れないと言う事で結構早めにお店に向かいました。私たちが店に入った時にはお客はまだいなくて社長さんが知人?とおしゃべりをしていました(白黒写真に写るおじさん)この周辺にはこの店以外にもタイ料理のお店やタイ食材を売っているお店なども多いのです。
料理を注文して男性陣はお酒を買いに酒屋さんへ…。

今回注文したメニュー(上から時計回りに)

  • 蝦のすり身をサトウキビを串にしてフライにしたもの
  • イカレー&ガーリックパン
  • 鶏・牛・豚のソテー持ち合わせ
  • ニラとショウガ、椎茸の牛肉炒め
  • トムヤムクン
  • 醤爆蝦餅
  • 青菜炒め
  • 白飯(私だけ注文)


このお店の一押しの名物料理(この店でこれを食べないと来た意味な〜しです)が「醤爆蝦餅」(いわゆるエビ団子)
しかし単なるエビ団子ではなく、この料理を食べる時にはまず白い服などは極力避けて行った方が良いかもしれません。とても危険ですから(汗)
団子の中にはエビのミソが入っていて、外の団子自体もすんごい弾力があって「ガブリ」と注意して齧らないと中から熱いエビミソが「ブシューッ!」と噴出するらしいのです(だから白い服を着てくると危険です)
でもこれがとっても美味しいんですよね〜。
他の料理も美味しかったし気が付けばお店はもう沢山のタイ人の人たちで一杯で入店できない人たちもいました(お店自体そんな大きくないですからね)はぁ〜美味しかったなぁ。