デビットがクレジット上回る

【ワシントン１０日時事】米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は１０日、２００６年の国内での小切手、カードなど現金以外の決済利用状況について調査結果を発表、デビットカードの利用件数が初めてクレジットカードを上回ったことが明らかになった。

　それによると、クレジットカードの利用件数は２１７億件で、０３年の前回調査の１９０億件から年率で４．６％増にとどまった。一方、口座から直接引き落とされるデビットカードは２５３億件で、０３年の１５６億件から同１７．５％のペースで急増していることが分かった。デビットカードは、発行に信用調査が伴うクレジットカードに比べ、容易に取得できるほか、暗証番号だけでサインが不要のものも多く、少額の買い物などに手軽な支払い手段として普及が進んでいる。　

日本でももっと頑張れデビットカード！もっと普及してもらいたいわ。
クレジットは支払いが後日というのがどうも嫌なの。
でもデビットは口座から直接引き落としだから月額の家計簿の予算も立てやすいし使いすぎることはないからね。

もっともっと普及してもらいたいと切に願っているmayなのです