'サイボーグだが大丈夫なの' パンタスポルト映画祭競争部門進出

パクチャヌク監督の映画 ‘サイボーグでも大丈夫’が第28回パンタスポルト国際映画祭競争部門に上がった.

国内で 2006年に封切られた ‘サイボーグでも大丈夫’は来る 2月 29日から 3月 9日までポルトガルポルトで開かれる第28回パンタスポルト国際映画祭で 18編の競争部門進出作に選ばれた.

この以外にもキム・キトック監督の ‘息’,キムテギョン監督の ‘ムイ’,チョンシクチョンパンシク監督の ‘奇談’,クァク・キョンテク監督の ‘友達’が招請されて5本の韓国映画が今度映画祭で正式上映される.

また今度の映画祭には富川国際ファンタスティック映画祭ハンサングズン執行委院長が本選審査委員に招請されて参加する.

パンタスポルト国際映画祭はスペインのシチェス,イタリアのパンペスティボル,ベルギーへのブリュッセル映画祭とともに世界 4大ファンタスティック映画祭として数えられている

パンタスポルト国際映画祭はこれまで1999年キム・ジウン監督の ‘静かな家族’がファンタジア部門最優秀作品賞を受賞したことを始まりに去年には ‘グエムル’のボングズンホ監督が競争部門監督賞,キム・キトック監督の作品 ‘時間’のハ・ジョンウが監督週刊主演男優賞を受賞するなどほとんど毎回韓国映画と深い縁を結んで来た.

パク・チャンウック監督はこの映画祭で 2005年 'オールドボーイ'で最優秀作品賞を,2006年 '親切なクムジャさん'で監督賞を受賞した事がある.

今回もまた海外の映画祭ですね。
この映画祭はパク監督の過去の作品も受賞を受けていたりしますし、昨年末からフランス、年明けけらはドイツやヨーロッパ各地、オーストラリアなどで公開されているようですからね。


サイボーグでも大丈夫ドイツサイト(ドイツ語分かる人どうぞぉ〜(笑))


日本でもいよいよ3月DVDが発売されますし、もう今から楽しみですよ〜
映画祭、今回監督は行くのかしら?ジフニは…どうだろう?