Rain(ピ)主演作「ニンジャ・アサシン」、ベルリンで始動!

役作りに励んでこんなになりました


5月に本格的に撮影に入って連日頑張っているようです。
今も月末から4日間ベルリンの街を夜間(夜9時〜朝5時)一部道路を封鎖して撮影をしてるそうです。
スピードレーサーの時とは違って(スピードレーサーはフルCGだったので全てスタジオ内での撮影だった)屋外ロケも結構あるみたいで一般の人たちがロケを目撃したりしているという話も聞きます(笑)

BMWに手裏剣が突き刺さっていたりする写真なんかも出てきたり、一般道のロケでもあまりの血糊などリアル過ぎてで見た人は映画の撮影と気がつかず何かあったのかと思った(あとで撮影だとわかったらしいけど)など(笑)

ドイツから映画に対して資金を出してもらえたりもして(スピードレーサーの時もですがそれがあってウォシャウスキー監督たちはドイツで映画の撮影をするのかしら?)ロケ地の誘致なども果てさてどんな作品に仕上がるのか楽しみですね。

韓国人歌手Rain(ピ)ことチョン・ジフン(「スピード・レーサー」)が主演する、ジェームズ・マクティーグ監督(「Vフォー・ヴェンデッタ」)の最新作「ニンジャ・アサシン(Ninja Assassin)」がいよいよ始動。ドイツ・ポツダムのバベルスベルク・スタジオやベルリンで撮影が開始された。


 同作は、「スピード・レーサー」(7月5日日本公開)を手がけたアンディ&ラリー・ウォシャウスキー監督と製作者ジョエル・シルバーがプロデューサーとして参加するマーシャルアーツ系アクション映画。チョン・ジフンが演じる主人公は、ストリートで拾われ、最強の暗殺者として闇社会の組織に育てられた忍者のライゾウ。「エクスチェンジ」(クリント・イーストウッド監督)の脚本家J・マイケル・ストラクジンスキーと新人脚本家マシュー・サンドによるストーリーは、そのライゾウが、親友を組織に殺されたことから育ててくれた組織を裏切り、ヨーロッパ各地で復讐を挑むというもの。これまでストーリーが秘密にされ、ウォシャウスキー・ファンの間でアニメ「獣兵衛忍風帖」の実写版か?とも噂されてきたが、全く違う内容だった。


 ちなみに、ライゾウの敵となる組織のボス、オズヌ・クラン役に、往年のニンジャ映画スター、ショー・コスギ。ユーロポール(EU加盟国の警察当局の協力機関)の女性捜査官ミカ・コレッティ役にナオミ・ハリス(「パイレーツ・オブ・カリビアン」のティア・ダルマ役)。ライゾウのライバル、忍者タケシ役にリック・ユーン(「007/ダイ・アナザー・デイ」)が決まっており、すでに撮影に参加している

おぉ!ショー・コスギが出演するなんてそれは凄くはないですか?それに初耳です。これは心強いというかまたまたジフニは色んな事を学ぶ機会ができましたね。


えっ?ライゾウって名前を見ると「市川雷蔵」を思い出すって?(汗)
これもきっと色々ウォシャウスキー兄弟がジフニの初主演作品ということで名前も(当初は「ジュウベエ」という役名だったんです)あれこれと考えてくれたんだろうなぁって思っております。


一応来年の5月ぐらいを公開の予定にしてるみたいだけどどうなんでしょう?(笑)