お江戸に到着そして「スピードレーサー」ジャパンプレミアム

先日の夜8時に自宅を出て朝9時頃に羽田空港に到着。
ここでbizoaと待ち合わせ。今回の滞在中同じ部屋に宿泊する予定ということで♪
でもいつもDaumのメモでやりとり(韓国語)をしてるけど会うのは今日が初めてでドキドキ。
私も日本語しか話せないと伝えているし彼女も日本語は話せるから大丈夫だと思うけど(でもメモでは韓国語でやり寄りしてるという摩訶不思議な関係(笑))


宿泊予定の東京ドームホテルへのチェックインまでまだまだ沢山時間があるから東京をドライブしながら行こうということで羽田を後にしようと思ったら一般道に出る方法がわからず…(-_-;)


多分3周位くるくると周回してようやく一般道に出れました…。
この辺の土地勘がないのでナビにお任せしたのはいいけれどかなり心配…。


メイタン号の中でもジフニの話はもちろんのこと色々話をして多盛り上がり、そして走っていると目の前に東京タワーが!これは写真に収めなくちゃと雨が降っている中メイタンを少し止めて窓開けて撮影♪


そしてまた走っていると今度は国会議事堂が…信号待ちの間にパチリ♪
なんだかとてもお得な気分になりながら無事水道橋界隈に到着。
とりあえず昼食をとって、スタバでまたまたあれこれ楽しくおしゃべりをして(ジフニの話をしだすと尽きないですよ)気がつけば2時少しすぎちゃっているので慌ててホテルへ。


ホテルの玄関でベルボーイがちゃんと待ってくれててメイタンを預けて鍵の引換券をもらってチェックインしようとしたら…すでに今日のプレミア試写と明日のファンミーティング参加のジフニファンたちのチェックインの長蛇の列(汗)


ひゃぁ〜こんなの待てない(T_T)ということでベルボーイに話をしたらコンシェルジュのデスクのところでチェックインをすることができてこれまたホッ=3


玄関に到着したときすでに栞が到着してメイタン号を見つけて声を掛けてくれたので良かった〜。
今回プレミアのはがきを譲ってくれる予定の(結果的に私も自分の当選したはがきが届いたんだけど)桜さんもすでに来てくれていて無事に初対面となりました。


荷物を部屋に入れて私が持っているはがきを譲り受ける人を待つことに。
その間に翌日のジフニにプレゼントするためのBOXを方法する風呂敷2タイプを見せてどれがいいか意見を聞いたリしている間にはがきを受け取りに皆さん来られて無駄にならずにすんだのでこれまたホッ。


ひと段落してぼちぼちドームへ向かってほかのメンバーと連絡して合流。
皆それぞれいろんな場所で鑑賞。私は1塁側の2階スタンドでしたが思えば良かったかも…。


ゲストや司会者がちょうど私たちの方に向って話をしてくれたので(といっても実物は小さいのでIMAXのスクリーンに映る姿などと交互に見ながらという感じでしたが3塁側だとセレブ?ゲストの背中ばかり見なければならないだろうから可哀想だったかも?


セレブゲスト(ちゅうのもねぇ〜)のなかでもreiちゃんがいたら喜んだかもと思う2人「片山右京」さんと「青木拓磨」さんが来られてこれはさすがに「おぉ!」と思った(笑)


あとはこういう場には必ず参加するあの叶姉妹も来ていたし、何故か藤田朋子(旦那さまと一緒に試写見ると言っていた)あと世良正則さんも来ていた(野村義男さんと組んでいるユニットが今度発売されるマッハゴーゴーゴーのトリビューとアルバムに参加してるらしい)などなど…


そして今日のメインである主役のエミールハシュとミスター武者役の真田さんが登場!
今日は真田さんのファンの方も沢山参加されていてお揃いの団扇などを持って真田さんを盛り上げていましたよ〜
でも、それが見ていて私たちまで嬉しい気分になってきましたよ。


真田さんはダジャレなども言いながら(笑)日本の観客に映画について熱く語ってくれていました。
エミールは終始英語で初々しい感じ?時々2人で会話しながらフォトセッションなどもしていましたよ。

そりゃ、ジフニファンにしたら本当は「この場にジフニが来てくれたら」と思ったけれど、もしジフニが試写に来たら主役のエミールの存在感が完全に消えてしまう事を思うと今回はこれで良かったなと思いました。
やはり主役を立てないと可哀想ですものね♪


映画は、ストーリー云々よりも野球場での映画鑑賞は忍耐が必要です。
硬い椅子、とにかく座り心地が悪くて足元も狭いから映画を見ていてもどうしても集中力が散漫になってしまって…。
でも、ジフニファンはウトウトしながらもテジョが出てくるシーンになると眼が「パチッ」と覚めて鑑賞するんだよね(笑)


気になるテジョの女装シーンは…あっという間で気になる足元をちゃんと見れなかった(T_T)でもみんなも同じみたいだし劇場で見るときには再度気をつけて心の準備をしてみなくては(どこに集中するねん)


多分劇場で見るとちゃんと見ることができると思うんだけど(私はね)
最後本編が終わってエンドロールが始まると会場から拍手が沸き上がってきました。何だか嬉しい気分になりましたね。そして最後電気がつくまで皆さん座席で映画を見ていましたよ。


はぁ〜面白かった。演技してるのは生身に人間だけど周囲がCGで極才色でアニメのような実写のような本当に不思議な映像でした。これはぜひ自分の目で見て評価してほしいですね。


映画を見て久しぶりに会う友人たちとのオフ会に突入したのでした(はぁ、楽しい1日でした)