あったら即買いだけどねぇ〜(笑)

本屋さんに行ってもしジフニのカバー写真の文庫(走れメロスとか、人間失格とでも)があったらやっぱ即買っちゃう?買っちゃうよねぇ〜(笑)


また松ケンに軽い嫉妬が…だってジフニにして欲しいなと思う事を松ケンがしてるんだもん(笑))


Movie walkerにて
松ケンの“前衛っぽい”角川文庫CM

今年の夏は何冊読みましたか?
学生時代、夏休みにいろいろ読んだ課題図書。本が売れなくなったと言うけれど、本を読んでいる人がいなくなるわけはない。

ちょっと前には、東京外大教授の亀山郁夫が新訳した「カラマーゾフの兄弟」(光文社古典新訳文庫)が、古典としては異例のベストセラーとなり、
人間失格」(集英社文庫)の表紙を、「デスノート」の人気漫画家・小畑健のイラストで飾るとこれまた売れた。

そして今年の夏、「走れメロス」「人間失格・桜桃」(角川文庫)の表紙を飾ったのは松山ケンイチデスノートつながり?)。
で、これまた売れたらしい。

走れメロス (角川文庫)

走れメロス (角川文庫)

   
人間失格 (角川文庫)

人間失格 (角川文庫)

表紙につられてしまうのは何となくワカル。
でも、表紙より、書店の文庫売り場に置いてあるモニターで流されていた、松ケン主演の角川文庫CMのほうに目がつられてしまった人も少なくないはず。
これ、観ました?
寺山修司や金井勝といった前衛映画を彷彿とさせる雰囲気が、なかなか面白い仕上がりになっています。
監督は、「天然コケッコー」(2007)の山下敦弘

CM終了は9月19日までなので、未見の方は下記URLからどうぞ。

終わっているのでyoutubeから発見角川文庫(詰め合わせ)

因みに私はこのカバーの本は買ってないです(笑)
だって走れメロスも学校の国語で習ったし勿論そうでなくても何度も読んだし、人間失格も読んだことあるし…(爆)でも本屋に行くと目につくんだよねぇ(笑)

昔からよく買うのは映画化された小説の原作でカバーが映画の写真とかになっているタイプ。あれはイラストとかのものとだとやはり映画の一部が使用されている方を買っちゃいますけどね。