大きそうで…そうでもないらしい?

久留米に行った時には是非!


久留米の駅前にある時計…

写真で見たら大きい感じがするけれど実際はどうやらそんなに背丈も高くないらしい。
どんな時計かというとどうやらからくり時計らしい

日本の近代技術の発展に大きく貢献した、郷土の偉人「からくり儀右衛門(ぎえもん)」こと「田中久重」の生誕200年及び久留米市制施行110周年、九州鉄道開通久留米駅設置110周年を記念して、JR久留米駅前広場に、平成11年11月13日に設置しました。


1.からくり時計は、からくり儀右衛門 が製作した「太鼓時計」をモチーフに、定時になると、時計盤が回転し、儀右衛門人形が現れ、自分が成作考案した作品の一部を身振り手振りで説明する仕掛けです。
2.外観 高さ5.94メートル、文字盤直径2.60メートル(太鼓部分の最大直径2.80メートル)、儀右衛門人形座高0.90メートル
3.演出時間 午前8時から午後7時までの毎正時に約5分間。
4.紹介作品 無尽灯、万年回転独楽、弓ひき童子童子盃台、万年時計、蒸気車
5.BGM 実演には、久留米市出身やゆかりの方々の音楽(BGM)が流れます。

ほぇ〜、すごいやん。
なんだ小ぶりだけれどスケールは大きそうな時計やなぁ〜
実際動いているのを是非見てみたいかも?