世界一受けたい授業の中で

先週から始まった番組「世界一受けたい授業」これがなかなか面白いんです。
今週特に良かったのは平井伯昌先生の「北島康介も使った!!平井式チョー自己分析術」という授業。
北島選手は何故金メダルが取れたのか?それは徹底的な自己分析にあった。
よく会社の面接や仕事においても上手く自分が出せない、どうして相手に変に思われるのか?と言う事を自己分析するためにどうするのか?
これは機会があったらえーでーとかでも一度やってみるのもいいかも?何て思ったんだけど「自分の姿を映像で撮影する」と言うこと。動いて話している姿を撮影してそれを3分以上自分自身が見る事で普段見えない自分の姿を客観的に見る事で自分の行動や言動に対しての自己分析が出来る*1
そして画面を見て自己分析した後はその時どう感じていたのかなど内面についての自己分析もする。大事な事は言葉に出して言うという行為。そうする事で自分を再確認する事が出来、感情もある程度コントロールする事も出来るようになるという感じかな?

これを見ていて確かにそうだなぁ、と思う。これは私は毎週カウンセリングでやっている(ビデオで自分の姿は録画したりはしてないが)自分の起きた出来事をただツラツラ話しているのではなく、その時自分がどう感じているのか?など気づく事が多くなったと思うし、自分の感情が上手く出せないと感じる人はカウンセリングも一つの方法(自分を勉強する場として)だと思うんだけどね。

日テレ「世界一受けたい授業」HP→http://www.ntv.co.jp/sekaju/

*1:写真は動いていないので駄目だそうで、鏡は反対に映るので本来のすg多田がわかり図らいので撮影する事が一番いいらしいとの事