2046

2046パンフレットの一部


reiちゃんに急遽お誘いメールをする。返事が来てOKとの事。仕事を定時に終わってもうダッシュで梅田の待ち合わせ場所へ。6時30分の回を観る予定なのでもしメイタンが渋滞に巻き込まれたら間に合わない*1ので焦る焦る(汗)
でも、嬉しい期待はずれでスムーズ7に待合場所まで無事到着。reiちゃんにもすぐに会えたしチケットもreiちゃんに私が購入するので買わずに*2待っててねと事前にお願いしていたのですぐに購入場所に並んで無事座席も確保できた♪

時間があるのでパンフレットと私は飲み物を買って劇場内へ。
映画は期待通り良かった。チョット偉仔*3の髭面でのニヒルな笑いがスケベおやじっぽかったけど(笑)相変わらず目からフェロモン光線を発しておりました。キムタクは予想以上に良かった*4と私は思う。出演シーンも本当に7分くらい?と思うくらいポイントポイントで出てくるし、本人が出てこなくても声だけのシーンも良かったと思う。女性人は小説の中のアンドロイドの時の王菲*5の表情やしぐさが良かったし、カリーナラウも現実の時とアンドロイドの時の雰囲気の違いが良かったと思う。でも現実の役はチョット老けた感じにし過ぎじゃない?なんて少し感じたりしたけど。

まぁ、「欲望の翼」や「花様年華」と比べるとこの作品が一番消化不良的要素は解消されていると思う。それに今までの王家偉作品を観ている人にしたらお楽しみ的な部分もあるし1度だけじゃなくて何度となく楽しみ方が出来る作品じゃないかな?1960年代の雰囲気や衣装も私にはずっと見ていたいと思う作品だわぁ〜。でもやっぱキムタク良かったわぁ〜(しみじみ)

reiちゃんいつもお付き合いしてくれて有り難うねぇ〜今度はまた家に遊びに来てねん♪

*1:通常なら30分弱で現地まで行だけど、高速道路の渋滞並びに駐車場の確保など上手く行かない場合は大変

*2:障害者割引で同伴者1名も対象なので

*3:梁朝偉トニーレオン

*4:違和感を感じる人もいると思うけどそれは観た人がどう感じるかと言うこれまたお楽しみかな?

*5:フェイウォン