病院が…

なんせ、半年に1度しか行かない病院なもんで、今回行ったら色々病院も変化していました(苦笑)
料金精算は機械になっていたり、病院内の椅子も全部新しい物に変わっていたし、診察室などのドアも以前はカーテンだったのが引き戸の扉になっていたり若干の改装がされていました。
そして、以前の売店ファミリーマートに変わっていました。こ・こ・これは便利になったなぁ〜と私は感激していたんですけどね♪
予約時間より若干早く着いてレントゲンなどを撮影して、整形外来の前の待合所で待っていたら早々に先生の声でアナウンス。
部屋に入って荷物を置いていると先生が「なんか、雰囲気違う?」と言って「髪が短くなったんやなぁ〜」って「そうなんです、最初皆なかなかなれなかったみたいやねん」なんて会話から診察が始まりました。

最近の調子などを聞いて先生がレントゲン写真を見て
先生「うん、人工関節(私は骨切術で手術をしています)の人みたいな状態(非常に安定している状態)やで」って。
先生「今、1日どのくらい歩いてる?」
私「んー、わかんない。あんまり歩いてない」
先生「通勤とかはどないなん?」
私「大抵何処行くのも車やから…」
先生「あ〜そうかぁ、でも買い物とかは?」
私「歩いていける距離にスーパーはないからやっぱり車」
先生「でも店内は歩いてるんやろう?カートとか利用してるの?」
私「勿論、カゴ持って歩いてられない(重いものをあまりもってはいけないので)」
先生「ほうかぁ〜」
私「他にも旅行とか、人の多い場所とか、テーマパークとか車以外の公共機関などを利用しないといけない場合は杖を使用してるから」
先生「なるほど、ええこっちゃ。完璧や、言うことなしやな」とお褒めの言葉(やったぁ〜)
そしてベットに寝て、足の稼動域を調べます。
先生「うんうん、足もよう動いているしええで」
先生「爪とか切れるか?」
私「切れる訳無いやん、大変です」
先生「どないして切ってるん?」
私「こうして(実際ジェスチャーで左手で左足の爪を切る真似)だって右手で切られへんもん」
前かがみになれないので…(汗)
先生「そうやなぁ〜大変やなぁ、靴下はどないや?」
私「靴下は何とかはく事は出来ますけどチョット大変なときもある」

まぁ、こんなこんなでとりあえず今回までの所、至って順調な経過なので引き続きこの調子で維持して行きます。予約もPCでするようになって先生がチャッチャと日程を決めました。
でも予約カードがメチャでかくなりました(苦笑)