「スワロウテイル」など4本が韓国で公開

朝鮮日報の記事に今月23日から韓国で岩井俊二監督の作品「スワロウテイル(1996年)」「リリィ・シュシュのすべて(2001年)」「Undo "アンドゥー"(1994年)」「PicNic(1996年)」が公開されるそうな。
今までも「Love Lette」「四月物語」「花とアリス」などの作品が韓国では公開されたけれど、今回公開される作品は上記の作品とは違ったイメージの作品。
韓国で「スワロウテイル」公開されていなかったのねぇ〜(吃驚!)でも、ストーリー自体が無国籍
な雰囲気の作品だから(日本語・中国語・英語などなどの言語が入り乱れているからね)きっと韓国の人にも受けいれてもらえる作品だと思うんだけどなぁ〜。
作品自体もいいし、主人公たちも個性的だしね♪「スワロウテイル」と言えばやっぱり私としたら安仔(=アンディ・ホイ)がやった「マオフウ」。ふと、この役をジフニ(=ピ)がやってもすんごく面白いかもしれないなぁ〜なんて思ったりして(笑)全編白塗りでエキセントリックな役だけどお茶目な部分もあるし、とにかくインパクトはあるからねぇ〜、安仔と雰囲気は似てないでもないし、安仔よりも動きがシャープな感じになるかもね〜。(まぁ、出演時間はそんなに沢山無いけど)

スワロウテイル (角川文庫)

スワロウテイル (角川文庫)