大御所からもラブコール

カンフーハッスルでの星爺


さて、10月香港のコンサートチケットもあっという間に完売だったジフニ。
コンサートのチケットを買うために香港市民は徹夜で並ぶ。台湾からもペンがきてやはり並ぶ。そして自分で並べない人はお金を出して他人に並んでもらったり、孫や子供の為にお婆ちゃんたちまでも並んでいたらしい。あまりに凄いので関係者も1度に買える枚数を6枚と限定したりしていたらしい。でも既にネットなどでは高値でチケットが売り出されているみたい。 香港のジフニ熱も異常なくらいです(苦笑)

そして、それは一般市民だけではなく、今や香港明星の大御所たちもジフニにラブコールを送っているみたいです。

香港有名俳優「星爺」こと周星馳(チャウ・シンチー*1が 日本化粧品 ブランド DHCの香港モデルにキャスティングされて 広告撮影のため4日から8日仕事の為に香港を訪問したピに "滞留期間に是非会いたい"と言う意思を明らかにした。

それと、もうすぐオープンする香港ディズニーランドからも「チャーター機を用意するので是非開園日に来て欲しい」と熱烈な要望があったらしいけど、とにかくジフニは忙しくて、星爺ともディズニーの要請も断らざる得なかったんですよ。大好きなミッキーとも星爺とも会えないくらい忙しい…。

香港から戻ってすぐにソウルでゲリラライブ、そして秋から始まるKBSのドラマの撮影、その間にも日本でのイベント(韓流サミット出演)、香港コンサートともう色んな人がどんだけ「ラブコール」をしてもとてもじゃないけど全てに答える事なんて出来ないジフニ。
あ〜ぁ、そんなジフニが可哀相。彼も日本でのインタビューで「僕の身が二つなら日本で一人、韓国で一人が活動したかった」身が幾つあっても足りないでしょう(笑)
これじゃ、日本のテレビ番組に出演する時間なんてないよね〜(収録と来日期間が合わないとねぇ)それにジフニの事だから中途半端にやりたく無いんでしょう。だから音楽番組とかよりもまずはトーク番組や情報番組などスケジュールにあった番組に出て顔を知ってもらう事をしているんだと最近思えるようになって来ました。
歌だけではなく、トークもバラエティでも大丈夫、お目茶な部分を見せることも今後のジフニの日本での活動のためにはよい事だと私は思うし、「ピって人は歌とダンスだけじゃなくて、なかなかトークもお茶目で、とても礼儀正しい人だね」と業界の人たちにも沢山理解されると来年の日本での活動もよりしやすくなると確信しているしジフニならきっと日本の芸能人の人たちにも可愛がってもらえると思います。(来年からの楽しみが増えるよね)

成龍からの映画のオファーや星爺(チャウシンチー)、城城(アーロンクォック)、校長先生(アランタム)などなどの香港明星からのラブコールも皆ジフニのこれからの可能性を本当に思ってだから来年以降ますます忙しくなるだろうけど、くれぐれも無理だけはして欲しくないよ〜。

*1:少林サッカー」「カンフーハッスル」などの作品でおなじみの香港の俳優さんです