韓流とか華流とかって…もうええやん?

夕方の関西ローカルニュース番組で「韓流の次は華流」という感じの特集を放送していたんだけど、私的に元々「韓流」とか「華流」とかって言い方好きじゃないんですよ。それに次は華流と言われても私からしたら「何を今更言ってるん?」って感じになってしまうんですよ。確かに最近にわかにF4などの台湾の俳優さんなどが人気急上昇みたいなんだけど、それも私からしたら「何で今更F4とか言って騒いでるんだろう?」彼らが主演していた「流星花園」も本場台湾や香港などでは3年位前に既に放送されていたし、そういうタイムラグが自分の中であるので今の日本における「華流」ブームに違和感を感じずにいられないんです。

これに照らし合わせて言うと私はもう「華流」歴約20年になるんだけどねぇ〜勿論、「韓流」にしても同じくらいの歴になるんですよね。
いちいち、カテゴリーに当て嵌めなくていいんじゃないの?あえて言うなら「亞流(アジア)」の方がいいんじゃないのかな?と思うんだけどね。(日本・韓国・中国・台湾・香港・インドネシア・タイ・フィリピン・シンガポール諸国含めて)

ジフニもインタビューで「これから韓流の1人という枠ではなく1人のアーティストとして日本で活動したい」まさにその通りだと思うし、アジアにはそれだけ素敵な俳優さんやアーティストが沢山いるという事をようやく日本の人たちも意識できるようになってきたんだし、最近嬉しいのはCMでヨン様などの韓国の俳優さんがハング語で話していたりする事も自然になってきたこの環境が私はとても嬉しくて横とだと思っています。

だから一過性のブームではなくて日本のテレビでも普通に日本語(当たり前やけど韓国語や北京語や広東語、英語の歌やドラマが自然に流れるようになればいいなぁ〜と思っているんです。カラオケなんかは既にボーダレスになっていたりするみたいですけどね♪(カラオケいきてぇ〜笑)