職場懇談会にて

月末で忙しいこの日に職場懇談会で会社関係の施設でまぁ飲み会って感じ?
そろそろ宴も終わりと言う時に4月末から椎間板に細菌が入ってお休みしていたIさんが先週末くらいからようやく出勤して来て、久しぶりにゆっくり話した。

今、コルセットで腰椎を固定していて今まで何気にしていた事が出来ない状態がもどかしかったり、不便な身体でチョット動くにしても大変な事を自ら実感(体験)して「ホンマ大変やナァ」と思っているようです。

因みに私の左の股関節は軟骨がない(関節を動かす潤滑油の役割をしているもの)というと驚いておりましたけど、私が色んな事をするのがどんなに大変かよくわかったみたいです(笑)

あと、休んでいる間の仕事の事などIさんがいないと私もチームも大変だった事なども話をしている中で、私は彼に直接自分が自閉症だと言う事を言った事はなかったんだけど、診断されてここ数年のやり取りの事でやはり、以前の上司に足の障害が皆が思っている以上に大変な事とあと自閉症だと言う事も聞いていたみたいで、本人も「なんだそれ?」と聞いた時は思っていたみたいだけど、上司が知能に問題がない事や、それでも色々大変な事に付いて話をしてくれたみたいで私が苦手だと思われる事柄については、私の言動などを過去から思い出して「なるほどね」と納得してトンチンカンな事を言っていてもそれについて障害が関係しているという事を彼なりに理解して対応してくれている事を知って私も「やっぱりFさんが(昔の上司)ちゃんと言ってくれていてんな」とホッとしました。

なかなか同じチームで仕事していてもゆっくり話をする機会もないしそういう話が聞けてよかった♪