一路、大分へ


12日の晩、10時頃京都を出発し、一路九州へ向かいました。
今回は行きは中国道を利用してみようと思いました。運転もあっちゃまと2人だから交代で運転も出来るので時間も余裕があると思います。
しかし…今回走っていて驚いた事はこの所のガソリンの高騰で直前にテレビなどで「高速のGSは値段が据え置かれているので安い」という事をしていた影響が反映されていて、何処のSA・PAでもガソリンを入れる車の長蛇の列・列・列…(汗)
休憩するのも障害者用の駐車場所にGSに並ぶ車の列が邪魔して利用できなかったりしてチョット困りましたが。

あっちゃまも「わたし2時間以上運転できないで」と言いながらも大好きな「松田聖子」ちゃんなどのCDを掛けて車内では運転しているどちらかが必ず?大カラオケ大会状態で(そしてどちらかは寝ている)運転頑張っておりました(笑)

姉妹だし、何言っても何しても全然気にしないし、話をすれば大爆笑の連続、そして夜の運転には欠かせない?師匠探し(私が勝手に名づけて言っているんですけどね、前に走っている車の中でペースメーカーになってくれそうな車に対して「師匠」と勝手になずけて、その車の後ろについて一緒に走るんですよ)をして、丁度良い師匠をあっちゃまが見つけて「師匠!待ってくださ〜い」と良いながら運転しておりました(へんな姉妹?)

師匠のお陰もあって予定よりも早く壇ノ浦のPAまで行けました(午前6時頃)
ここで朝食を食べて洗顔してサッパリさせてここからどういう経路で大分の伯母さんの家まで行こうかとナビと検討。
当初では九州自動車道を通ってと思っていたんだけど、変更して北九州から海沿いと有料道路を利用して行く事にしました。
が、しかしこれが失敗?道が細くて何故だか渋滞しちゃって…まぁ、途中で「道の駅」などに立ち寄れたので良かったんだけど結局叔母の家についたのが10時過ぎでした(苦笑)

ナビの地図もすんごく大まかで家の近くまで行って迷子になってしまいました(爆)電話をして今いる場所まで叔父と叔母が迎えに来てくれました。もう十何年振りに会うので心配したけど叔母はますますお母ちゃんに似ていましたし、会った途端あっちゃまは「お母ちゃんや!(笑)」そして叔父さんも差ほど変ってなかったので安心しました。