ラジオ番組にて


10月中旬から1ヶ月、2年ぶりに発売された4集アルバムのプロモーション活動に連日ハードなスケジュールをこなしてるジフニ。テレビの歌番組以外にもラジオ番組にも積極的に出演(それも見えるラジオ)。その中にも色々楽しい話を聞かせてくれるジフニ。そんな内容をよしりんさんが拾って翻訳して私たちに紹介してくれています。その中でも印象深いものをご紹介します。

THANKS to よしりん

自分にとって一番必要な事は? と言う質問に
「練習です。今でも歌えば苦しいし 踊れば苦しい・・・ だからもっと練習をしないとならないです。」 
では、一番やりたくないもの・・・これは本当はやめてしまいたい!と思うものは? 
と言う質問に対して
「練習です・・・とにかく辛いです。 と言うのは、ツアーの練習と音楽プログラムのステージの練習とは全く別のものなんです。 そして音楽プログラムは出演のたびに練習をしなおします。僕は音楽プログラムで、一度やったステージは同じものを二度とやらないようにしているんです。アーティストは 絶えず変化や成長を求め続けるものなので・・・
あ、僕はまだアーティストって呼ばれるような立場ではないけれど いつかそう呼ばれる為に努力していますから同じステージは二度とやらないんです。そのせいもあって練習は本当に大変なんです。」


「I’m comin’」のステージをショーケースでも音楽プログラムでも 何度も見ましたが、必ず衣装が違ったり セットが違ったり、ポジショニングを変えたり、髪の色が変わったり・・・と 毎回少しずつ違いますよね? 
常に違った自分を見せようとしてくれてるんだ〜・・・とは思ってましたが
まさか同じステージを二度とやらない、と決めているとは・・・。

「どんな事でもいい、何かの第一人者になりたいんです。アメリカで受け入れられたアジアの歌手の第一人者だとか・・・。」

「毎日 一日の終わりにシャワーを浴びます。浴びながら考えるんです・・・自分の胸に手を当てて。 
今日は僕は本当に良くやれたのか?頑張ったのか?努力したのか?って自分に聞くんです。
今夜だったら、今日のラジオは上手く話せたのか?皆に楽しんでもらえる話が出来たのか?
そうやって反省します。今まで一日、一日 そうやって来ました。
毎日そうやって振り返りながら一生懸命一生懸命やってみたら、ひとつずつ上手く行くようになって来たんです。
だから僕は思うんです、一生懸命に 本当に一生懸命にやっていけば 必ず運命はついてきてくれるんだって。」

それをジッと聞いていた パk・キョンリmさん(女性の有名マルチタレント)は、ハ〜〜〜っと深くため息をついて
「私はあなたよりも随分先輩だけど あなたからは本当に学ぶ事が多いわ。 本当ね、その通りだと思うわ。あなたほど努力をした人だからこそ、運命がついてきてくれたんだわ。本当に誇りに思うわ。」 とスッゴク優しい顔で言っていました。

そして ファンについて・・・TV「遊びにおいで」では 『ファンの間に入って話を聞きたい』って言ってましたが・・・
「各国のファンを何人かずつ集めて一緒に対談 これ是非やりたいです。色んな意見を聞いてみたい。」
「でも言葉がちがうじゃない?」というMCに対して ここでチウニの『ファン自慢』が始まりました〜^^
「僕のファンはみんな韓国語ができますから大丈夫!僕が韓国語勉強して〜って言ったからみんな勉強してるんですよ、すごいでしょ?手紙だって韓国語で書いてくれるし、韓国語で声援してくれます。日本のファンは(ここから、各国のファンの声の真似が始まって)『チウニ〜!』 (チウニって言ってましたよ!)で香港のファンは『チウニ〜』(イントネーションを変えて)北京のファンは『チウニ〜』(またまたイントネーション変えて)あとタイのファンは日本のファンの声と似てて『チウニ〜』 って呼んでくれます」