地下鉄初体験

これがシンセンの地下鉄の切符です



写真の正面は羅湖の駅です。写真を撮っている場所から前が駅前と言う事になります。
「家が駅前だから」と言っても近くて駅から5分はかかる。日本では考えられないですよね〜でも今は直線で歩く事がで着るけれど数年前までは中央がバスのロータリーやらただただ、だだっ広い広場だったりでこの場所(写真を撮影してる所)も歩道橋が駅前からぐるりと周囲のビルにつながるようにあって更に移動に時間がかかっていたんですよ。本当に目覚しく発展しています。

今回は開通してからまだ1度も体験した事がなかったシンセンの地下鉄にチャレンジ(と大げさに言う事でもないけれど)。

吉之島(ジャスコ)に行った帰りブラブラと(広いので)ウィンドウショッピングして地下鉄に乗って帰る事に。
しかし驚いたのは、フードコートで沢山の家族連れやカップルや1人で来ている人達が鍋料理を食べている光景…(汗)
日本でそんなフードコートで鍋料理なんて売ってないしなんだか摩訶不思議だった(違和感が…)でも値段も安い死ボリュームもあるから良いのかもね。

ブラブラウィンドーショッピングをして駅に到着。券売機でまず行き先を押して枚数を指定してお金を入れるまでは特に問題はなし。まぁ札が汚かったりで上手く受け付けてくれなかったり、使用で着るお札の金額が決まっていたりする見たいなのが面倒くさいけどなんとか買う事が出来ました。

おつりのコインと同じ所に緑のトークンが出てきました。
どうやらシンセンの切符はこのトークンのようです。
これは新鮮な感じです。(こういうタイプの切符は初めてだから)

改札のところでかざすと(カードをかざすセンサーの所に)ゲートが開く。

地下鉄の雰囲気は座席は香港みたいにステンレス製でした。
駅を出る時にはお金を入れるような場所があるのでそこにトークンを入れるとゲートが開きますって感じ。

まぁ、トークンだと回収も便利だし、痛む事少ないのでリサイクルはしやすいですよね。