イギョンヒ作家様、おめでとうございます
「サンドゥ、学校へ行こう!」や「ごめん、愛してる」そして「ろくでなしの愛(日本未放送)」の脚本家であるイギョンヒ作家がこの度2つの賞を受賞することになりました。
韓国放送作家賞:ドラマ部門は『ありがとうございます』のイ・ギョンヒ『ありがとうございます』
エイズに対する偏見の打破に貢献したMBCドラマ『ありがとうございます』の脚本を手がけたイ・ギョンヒ氏が今年の韓国放送作家賞に輝いた。
韓国放送作家協会は3日、「今月14日に63ビル(ソウル・汝矣島)の国際会議場で行われる第20回韓国放送作家賞のドラマ部門に、『ありがとうございます』の脚本家イ・ギョンヒ氏が選ばれた」と発表した。
同協会はイ・ギョンヒの受賞理由について、「『ありがとうございます』は、不治の病という極限の状況の中にあって、“お涙ちょうだい”的なドラマにとどまらず、偏見や差別を自ら乗り越えていくさまを見事に描いている」と述べた。
一方、同賞のエンターテインメント部門には、MBC『思い切りハイキック!』のパン・ボンウォン、ソン・ジェジョン、イ・ヨンチョル、チェ・ジョンヒョンが選ばれた。
STARNEWS/朝鮮日報JNS
『ありがとうございます』、アムネスティ言論賞受賞
チャン・ヒョクとコン・ヒョジン主演のMBCドラマ、『ありがとうございます』がアムネスティ言論賞を受賞した。
国際アムネスティ韓国支部は6日、「『ありがとうございます』の主演俳優チャン・ヒョクとコン・ヒョジン、そしてプロデューサーのイ・ジェドン氏と作家のイ・ギョンヒ氏が、第10回アムネスティ言論賞特別賞の共同受賞者に選定された」と明らかにした。
選定理由について国際アムネスティ関係者は、スターニュースとの電話インタビューで「『ありがとうございます』は他のドラマではなかなか取り扱われなかったエイズ患者を登場させ、韓国社会ではまだ少数の彼らを尊重し、共に生きていかなければならないという他では見られない観点を提供した。この点が高く評価され、受賞者に決まった」と説明した。
『ありがとうございます』は輸血によりエイズに感染した少女(ソ・シネ)とその母親(コン・ヒョジン)、そして輸血当時、自身の恋人がその少女の担当医を務めていた医師(チャン・ヒョク)を中心に、さまざまな登場人物がお互いに交流するという内容で、非常に好評だった。
サンドゥもイジュクサも本当にすばらしい作品で、本当に大好きな作品なんです。
そんなイギョンヒ作家がイジュクサの時に周囲のいろんな人たちのために心傷ついて本当に大好きな作家の仕事をやめようとまで思ったなんて…
でも、そんな時にジフニからの言葉と信頼を聞き、自分以上にきっと傷ついて苦しい思いをしてるこの若者が唯一信じてくれたこと感じてこういう作品を書いてくれたことそしてそれが賞をもらえることになるなんて本当に嬉しい。
きっとジフニにも報告あるだろうし、ジフニからもきっと作家におめでとうというお祝いがあると思います。
またイギョンヒとジフニで素晴らしい(視聴率なんて関係なく)作品をファンは熱望していますから、本当におめでとうございます。