清水翔太君とジェロ
最近気になる若手アーティスト2名
ジェロ君デビュー曲「海雪」
1人目はアメリカ人でありながら(お祖母ちゃんが日本人のクオーター)演歌をこよなく愛し、演歌歌手になるべく日本で勉強してデビューすることになっジェロ君。
アメリカなどではHIPHOPのダンス講師などもしていたこともあってダンスも上手なのに…
そんな音楽を歌おうとは今まで思ったこともないくらいとにかく演歌歌手になることを夢見ていたそうです。
それもこれも小さい頃からお祖母ちゃんが聞いていた演歌の曲を聴いて育ち、おばあちゃんに聞かせたいと思って演歌を歌いたいと思ったと…。
彼がインタビューで「小さい頃美空ひばりさんの歌を聞いて、日本語の歌詞はわからないけれどそんなこと以上にこの曲とその人の声を聞いていると言葉がわからなくても素晴らしい歌はちゃんと人の心に伝わってくるんです」って。
見た目、HIPHOPファッションでHIPHOPを踊りながら演歌っておかしいけれど、でも単なるオチャラケではない優しい声で歌う演歌はきっとこれからの日本の演歌界でも大切な存在になってくれるのではと思います。普段演歌を聞かない私や若いいとたちにも受け入れられるかもしれないですよね。ついつい応援したくなるそんな人がジェロ君です
- アーティスト: ジェロ,吉田正,宇崎竜童
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: CD
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ジェロ君のオフィシャルHP
清水翔太君デビュー曲「HOME」
今日の夕方、関西のローカル番組で紹介していたアーティストなんだけど途中から見たんだけど、とても素敵な青年だなって思った。
2・20に本格的メジャーデビューするらしいけれど、そのデビュー曲が「HOME」なんです。
HIPHOPだけど、とっても素直に耳に入ってくるメロディと声がいいなって。彼の事を「100万人に1人の生まれながらにしてのソウル・シンガー」と言われていたりするんですよ。大阪からデビューする為に東京に引っ越す時に新幹線の中で東京に付くまで故郷を離れる寂しさにずっと泣いていたって言っていました。そういうピュアな部分が彼の作る音楽にとても現れているように感じます。
歌が上手いとかそういうことだけでは本当のグローバルなスターになる事は出来ないんだよね。そんな人はあまたいるんだから大事な事はその人の個性だと思うとジフニも翔太君もそうじゃないかなと思う。
彼はまだ18歳、きっと彼もアメリカでとても評価が高い有望なアーティストだからこれからの活躍が楽しみだなと思ったのです。
- アーティスト: 清水翔太,BOY-KEN,3rd Productions,Shinichiro Murayama,V.I.P. INTERNATIONAL
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2008/02/20
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