一般投票で決まるアカデミー“話題賞”に松山ケンイチ「賞状は、ばあさんに」

自慢の孫だねぇ〜


俳優の松山ケンイチ20日(金)、第32回日本アカデミー賞授賞式に出席。『デトロイト・メタル・シティ』での優秀主演男優賞と話題賞をダブル受賞し、「賞状はばあさん家に送ろうかなと思っています」と、晴れの舞台を誰よりも楽しんでいた。



 日本アカデミー賞の中で、話題賞のみラジオ『オールナイトニッポン』(全国36局ネット)を通じ、一般聴取者の投票によって決定する。話題賞の受賞に際し、「僕は青森出身で、映画館のない町で育った。唯一、下北文化会館というところで、月に1回くらい映画の上映会があった。『デトロイト・メタル・シティ』も下北文化会館でかけてもらって、祖父母が見てくれた。いつも“めんこいな〜”と行ってくれる祖父母だが、この作品を見た後は“よくやるな〜”と言ってくれた。これからも仕事も私生活も楽しんでいきたい」と饒舌に語っていた。


 話題賞の賞状は「ばあさん家に」と言っていた松山だが、同時に受賞した優秀主演男優賞のトロフィーなどは「マネージャーに。マネージャーがいなければ何もできない」と感謝の言葉を述べていた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=757139&media_id=54


吉永小百合さんが映るたびに目が自然に後ろのケンイチにズームイン!しておりました(笑)寺脇さんと談笑していたり、川村Pと話していたり、受賞者の紹介の時は手を上げて一生懸命拍手を送り、乾杯でお酒を飲みほん乗り顔が赤くなり(松友たちは冷や冷やしてたんじゃないかしら?飲み過ぎるなって)、話題賞で名前が呼ばれたら若々しくダッシュで壇上に駆け上がり、授賞式のスピーチではいつものビックマウストーク(ジフニもだけど真面目に話すから何処まで本当でどこまでがサービストークなのか境目が分かりずらいトーク)を炸裂させ、松ケンお辞儀でカメラフレームから消えそうになり…楽しいひとときでした(笑)

第32回日本アカデミー賞授賞式が20日、都内で行われ、俳優部門の話題賞を獲得した「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ(23)が会場を盛り上げた。共演した助演女優賞松雪泰子(36)から「松山君をいじめる役で、気持ち良かった」と振られると、「キンタマを蹴られた。本当にすごかった」と笑いを誘った。木村多江と「ぐるりのこと。」で夫婦役を演じたリリー・フランキー(45)が「僕も蹴られても良かったなあ」とシモネタが伝染。


テレビで放送されてないシーンではこんな事も…(笑)本人にしてみたら別に下ネタトークをしようとして話してるわけではないのでねぇ…(笑)まったく「めんこい」ヤツですよ…


衣装も若々しく赤と黒のリボンが可愛かった。まぁ髭は風太郎ではないという今日はあくまでも「松山ケンイチ」として出席してるということでご愛敬(笑)


そしてトロフィーはフムフムさんにプレゼント…嬉しいですね〜マネージャーもいつもこれくらい言われるとモチベーションUPしますね。


でも、フムフムさんのグッジョブのお陰でケンイチのグッジョブがあるんですもんね〜♪


次は3月のアジアフィルムアワードの授賞式ですね。
またまたモックン、そしてアジアのスターたちの中で一番若いケンイチ、受賞出来るか?楽しみです