松ケン「最高に恥ずかしい」。タレントの松山ケンイチが、発見。角川文庫「愛の一冊フェア」に登場。

ハニカミ表情の向こうには…

 2008年から角川文庫のイメージキャラクターを務めるタレントの松山ケンイチが、
2月開催の角川文庫の「愛の一冊フェア」に登場する。

 
 現在松山ケンイチはTVドラマ『銭ゲバ』(日本テレビ系)で「世の中全て金」と語る主人公・風太郎役という、非常にハードな役柄を演じているが、この「愛の一冊フェア」ではそんな松山ケンイチからは全く想像が出来ない「とても穏やかで愛おしい彼」がそこにいる。 
 海沿いの公園、居酒屋、タクシーで行われた撮影は「近くにいる恋人の目線で、松山ケンイチを見つめる」という設定のもとで行われた。撮影は終始和気あいあいとした雰囲気だったが、当然カメラは至近距離。松山ケンイチが見つめる女性モデルの視線も、設定上どうしても至近距離になる。そんな初デートの恋人気分での撮影がすすむ中、松山ケンイチがひと言「こんな恥ずかしい撮影は初めてだ」と思わず漏らした。


 なかなか見ることが出来ない「普段着の松山ケンイチ」を見ることが出来る、発見。角川文庫「愛の一冊フェア」は2009年2月25日(水)より、全国書店にて開催される。石田衣良の文庫新刊『美丘』、島本理生の文庫新刊『一千一秒の日々』などが刊行になるほか、松山ケンイチ期間限定カバー『グッド・バイ/ヴィヨンの妻』(太宰治)も発売となる。
 また抽選で松山ケンイチのポスターが合計100名に当たる「愛の一冊フェア 松山ケン ポスタープレゼント」、HPやブログ紹介で100人にポスターが当たる「愛の一冊フェア HP・ブログキャンペーン」も実施される。 


愛の一冊フェア

愛の一冊フェア HP・ブログキャンペーン

『グッド・バイ/ヴィヨンの妻』太宰治定価540円(税込)ISBN 978-4-04-109911-7

あらぁ〜、あなたに恥ずかしいと思う事があるだなんて珍しい…彼女いない歴長すぎるんじゃない?(笑)
前回のミステリーフェアは好き放題楽しんだ感満載だったからね。今回は年相応な感じで風太郎とは別人だもんね(ドコモともちょい違うしね)キュートでいいです♪